福岡産業保健総合支援センター 直方鞍手地域産業保健センター
ご案内
当支部は、労働者数50人未満の小規模事業場の事業者とそこで働く労働者に対し、健康相談・健康指導等の産業保健サービスを提供することを目的に、厚生労働省から地区医師会への委託事業として平成6年4月に設置され、平成22年4月1日から福岡県医師会が受託し、直方鞍手地域産業保健センターとしてこれまでの事業を継続して行っています。
業務案内
以下のサービスが無料で受けられます
労働者数50人未満の小規模事業場を対象に産業保健サービスを無料で提供しています
労働者数50人未満の小規模事業場を対象に産業保健サービスを無料で提供しています
- 労働者の健康管理(メンタルヘルスを含む)に係る相談
- 健康診断の結果についての医師からの意見聴取
- 長時間労働者に対する面接指導
- 高ストレス者に対する面接指導
- 個別訪問による産業保健指導の実施
作業関連疾患の予防方法、メンタルヘルスに関すること、日常生活における健康保持増進の方法などについて医師や保健師が健康相談に応じます。
健康診断結果に基づいた健康管理について医師が健康相談に応じます。
長時間労働により疲労の蓄積した労働者に対して労働者の申出により、事業者は医師による面接指導を実施することが労働安全衛生法で義務づけられています。
労働者の申出により、医師による面接指導を行います。
希望される事業場を医師・保健師が訪問し、健康相談結果に基づいた健康管理指導等のアドバイスを行います
※事業場からの申し込みは年2回までです。
※ご利用の際は、事前申し込みが必要です。
※企業規模で50人未満の事業場を優先的に対応いたします。
※本社等に産業医がいる場合には、その産業医等への協力を要請するようお願いする場合や、医療機関をご紹介する場合もありますのでご了承ください。
従業員数50人以上の事業場は、福岡産業保健総合支援センターへ
健康相談窓口
相談内容は次のとおりです
・健康診断の結果が気になる
・健康のため、日頃どんなことに気をつけたらよいか
・従業員の健康管理はどうすればよいか
・最近気分がすぐれない
などについて医師・保健師がアドバイスします
・健康診断の結果が気になる
・健康のため、日頃どんなことに気をつけたらよいか
・従業員の健康管理はどうすればよいか
・最近気分がすぐれない
などについて医師・保健師がアドバイスします
○ 定期健康診断や雇入時健康診断ができる医療機関
定期健診とその事後相談のできる医療機関へ